独身寮について

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独身寮について

独身寮 | イメージ画像

優秀な人材を採用確保するため

創業当初から、全国の地方出身者を含む優秀な人材を採用確保するため、アパートの個別借上げ契約から始まり、昭和39年木造2階建てアパートの2階部分を男女兼用(地方出身の女子採用を開始)の寮として利用。昭和43年バナナ加工場(2階建て)を建設するにあたり、1階部分をバナナ業務で使用、2F部分を男子独身寮(シャワー室のみ)として利用、但し風呂は銭湯に通わなければならなかった。
昭和45年借上げの木造施設、1階は荷捌き倉庫として、2階部分を女子寮として使用。昭和48年5月に、おおがかりな設備投資を行い5階建ての猶興荘(ゆうこうそう)ビルを建設(1階荷捌き場、2階は研修室・講堂(柔道・剣道・卓球)・茶室・華道室、3階(食堂・管理人室・大浴場)、4階・5階寮生の個室)完成した。以前の旧男子寮を女子寮とした。
昭和54年9月に足立市場より現北足立市場に全面移転する際、市場より徒歩5分ほどの場所に7階建ての第1猶興荘(1階荷捌き場、2階・3階関連企業の事務所等、4階食堂、5階・6階寮生の個室・管理人室・浴室・洗濯室、7階体育館・茶室・サロン室)を建設。同時に、市場より徒歩10分ほどの場所に、女子独身寮として4階建て(1階管理人室・浴室・食堂・洗濯室、2階・3階・4階(寮生の個室)を建設した。
このように、働く役職員、そして家族の幸せを実現する為、積極的な福祉経営の一つとして施設の完備をおこなっています。寮に入居する職員が、同じ館(やかた)に同居することにより、仕事の苦しみや、未来への希望等を語り合い、お互いに成長できるよう、その後幸せな家庭を持てるよう施設の充実を図っております。

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